映画 Chef から学ぶ "get involved with" の使い方 - なる。のてくてく英語道 #No.000027
どうも、こんにちはなる。です!
海外旅行を100倍楽しむために、今日も使える英語フレーズを勉強していきましょう!
なる。の好きな映画やドラマから使えるフレーズをご紹介させていただきます!
使えるフレーズは毎日更新中ですので、一日ワンフレーズ頑張りましょう!
今回も引き続き "Chef" から使えるフレーズをご紹介させていただきます!!
本日のフレーズは "get involved with" !!
"get involved with" の使い方を映画 "Chef" から一緒に学んで行きましょう!
1. 今日の使えるフレーズ "get involved with"
"get involved with" は、"be involved in" とかで覚えているよっていう人も多いかと思います。be動詞は状態で、一般動詞は動作を表すので、意味自体に大きな違いはありませんが使い方が違ってきますね!
"get involved with" の意味としては、
くっ付く、食っ付く、突っ込む、突っこむ、突込む
あまり、ピンとこない意味ですね。実際には、「関わる」という意味で覚えていただければ良いと思います。
2. "get involved with" のイメージ
"get involved with" は、何かに関わっていくイメージになります。 "be involved in" だと関わっている状態のイメージになりますね!
3. "get involved with" はどうやって使われる?
"Chef" では、 "get involved with" はこのように使われています。
★セリフ
英:"I don't get involved with any of that."
日:「俺は料理がしたいだけだ」
★背景
カールが店を辞めた後、批評家が再度店に来てカールについての悪口を再びツイートする。それを見たカールがレストランに乗り込み、直接他のお客さんがいる前で批評家に激怒する。その時の動画を他のお客さんに撮られ、ネット上に拡散されてしまう。その後、その動画を逆に利用してお金を稼ごうという話を広報の人に持ち掛けられたときにカールが言ったセリフとなります。
"get involved with" はイメージから「関係する」を言っていることが分かります。否定形ですので「関係しない」ですね。
何に関係しないのかというと "any of that" です。 ここで "any oh that" は、この会話の前のやりとりから考える必要があります。この前の会話でカールのTwitterのフォロワーが約2万人いることから、広報の人にこれを利用しようと話を持ち掛けられていました。ですので、ここでいう "any of that" は「Twitterとかネット上に拡散された動画など」だと思われます。
ですので、ここでは「料理がしたい」とは直接言ってはいませんが、「他のことには関わらずただ料理がしたい」と考えることができますね。
ぜひ、こんな感じで "get involved with" をどんどん使っていきましょう!
4. 最後に
今日は映画 "Chef" で使われていた "get involved with" を使えるフレーズとして取り上げさせていただきました!
イメージはつかんでもらえましたか?
「関わる」、「関係する」とか使えるシーンは多いと思いますのでどんどん使って行きましょう!!
是非この機会に使えるようになってしまいましょう!
なる。は海外旅行を100倍楽しむことを目的として勉強していますが、皆さんそれぞれ違う目的があって勉強していると思いますので、その目標に向かって一緒に頑張りましょう!
Let's enjoy lerning English !!
なる。