映画 Chef から学ぶ "bump up" の使い方 - なる。のてくてく英語道 #No.000037
どうも、こんにちはなる。です!
海外旅行を100倍楽しむために、今日も使える英語フレーズを勉強していきましょう!
なる。の好きな映画やドラマから使えるフレーズをご紹介させていただきます!
使えるフレーズは毎日更新中ですので、一日ワンフレーズ頑張りましょう!
今回も引き続き "Chef" から使えるフレーズをご紹介させていただきます!!
本日のフレーズは "bump up" !!
"bump up" の使い方を映画 "Chef" から一緒に学んで行きましょう!
1. 今日の使えるフレーズ "bump up"
"bump up" は、正直使ったことはありません。というより知りませんでした。笑 でも、すごく使えそうなフレーズだったのでご紹介させていただきます。
"bump up" の意味としては、
(つり)上げる、 ふやす
物価や賃金などが上がるときに使われるフレーズのようです。
2. "bump up" のイメージ
"bump up" は、「物価や賃金があがる」という意味があるといいましたが、実際には何かが良い方向に上がるイメージになります。ですので、使える幅としては結構広いですよ!
3. "bump up" はどうやって使われる?
"Chef" では、 "bump up" はこのように使われています。
★セリフ
英:"I got bumped up, man, to sous-chef."
日:「俺二番手に昇格した」
★背景
カールがフードトラックを手に入れたときに、以前に勤めていたレストランの仲間と電話をしました。そのときに仲間からレストランの二番手(スーシェフ)になったと報告を受けた時のセリフです。
"bump up" はイメージから「上がる」と言っていることが分かります。
このシーンでは元レストランの仲間が "I got bumped up" と言っており「私は上がった」と言っています。 "to sous-chef" ということから「スーシェフに上がった」ということから、「昇格した」という意味であることが分かりますね!
意味としては「上がる」というのが "bump up" の意味ですが、「昇格する」という意味でも使えるということを理解していただけたかと思います!
ぜひ、こんな感じで "bump up" をどんどん使っていきましょう!
4. 最後に
今日は映画 "Chef" で使われていた "bump up" を使えるフレーズとして取り上げさせていただきました!
イメージはつかんでもらえましたか?
「上がる」は使えるシーンも多いフレーズになると思いますので、覚えておきましょう!
なる。は海外旅行を100倍楽しむことを目的として勉強していますが、皆さんそれぞれ違う目的があって勉強していると思いますので、その目標に向かって一緒に頑張りましょう!
Let's enjoy lerning English !!
なる。